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- 60代
- 男性
- 症状:
- 太もも内側の肉離れ(軽症~中等症の筋挫傷)
ランニングをしている際に、いつもより早めに走っていたところ、大腿部の内側部に急激に痛みを感じ来院されました。
触診すると筋肉の断裂に触れることが出来、熱感や腫れなど炎症症状があったため、患部を冷やし包帯で固定をしました。
その他超音波治療、ハイボルテージを患部に当てるなどを続け、5日ほどで固定を包帯からテーピングに変更。
1週間ほどで歩くのには支障が無くなりましたが、走ると若干の痛みがありました。
負傷から10日目あたりからリハビリやストレッチも加えながら治療し、2週間目あたりで走ることも問題なく出来るようになってきたので、
下半身のケアの方法、テーピングなどを説明し、完了しました。